グルテンと腸の関係
sBlanche KITCHENです
先日、米粉グルテンフリースィーツ教室を終えて
また
新たな視点や、展望が見えてきました
グルテンフリーという言葉に惹かれる方の多くは
やはり健やかに美しく生きていたいという気持ちがあると思います
または
小麦が体に合わない
という決定的な必要性を感じてくる方か。
中には
お友達のお子さんが小麦アレルギーで、作ってあげたいという心温まる方も。
そんなみなさんの気持ちがあってこその
動物性を使用しない、体だけでなく地球にもやさしいスィーツであると思っています。
そしてその繋がりは多くが女性ですが
独身の若々しい方も、ご結婚されている方も、お子さんがいらっしゃる方も
お孫さんに、という方も!
ご自身の体を通して実感する「出産」の準備にもなるわけです
急に出産に話が飛んじゃいましたが
命を自分の体で育むことができる素晴らしい仕組みです。
その体を未来を見据えて、大切にしたい。
死ぬ思いで産んだ可愛い我が子に笑顔をプレゼントしたい。
そんな
お腹から湧き上がる、優しく素敵な気持ち。
その「感情」は腸に吸収されます。
そう!腸が吸収するのは食べ物だけじゃないんですよ
怒りは内臓を硬くします。
喜びはお腹を柔らかくします。
そんなお腹に潜むのは皆さんご存知の「菌」ですね
人それぞれ、腸に持つ菌の種類は多少異なると言われています。
それは生まれてくるときに、お母さんの産道から最初にもらうものだそうです。
それでもって、
世の中には消化力が弱い人と、強い人に分けられます。
胃腸の酵素の問題もあるのですが
食べ物を消化排便するのは菌の力でもあります
赤ちゃんの頃は善玉菌がたくさんあって、徐々に減っていくと言われますね
大人だけでなくそんな子供時代も
お腹のトラブルが多いのです。
大人の場合、子供と違ってなんでも食べられるので
なぜ便秘なのか、下痢なのかわかりにくいんですが
子供は
すぐに反映するので分かりやすいです
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